PH 実践② A-6-2. 薬物動態(ADME)

第105回実践② 薬剤師 問269

₆₅ 歳男性。花粉症のため近医を受診した。医師が服用中の薬について確認 したところ、以下の処方による治療を受けていることがわかった。そこで、医師は 地域連携の会議等でよく顔を合わせている薬剤師に電話して、抗アレルギー剤の選 択について相談した。 (処方) テルミサルタン錠 ₄₀ mg ₁ 回 ₁ 錠( ₁ 日 ₁ 錠) ₁ 日 ₁ 回 朝食後 ₁₄ 日分 沈降炭酸カルシウム錠₅₀₀mg(高リン血症用) ₁ 回 ₂ 錠( ₁ 日 ₆ 錠) ₁ 日 ₃ 回 毎食直後 ₁₄ 日分 その薬剤の処方を避けることが望ましい理由として、適切なのはどれか。1つ選 べ。
1
テルミサルタンの血漿タンパク結合を阻害するため。
2
テルミサルタンの代謝を阻害するため。
3
沈降炭酸カルシウムへの吸着により、その薬物の薬効が減弱するため。
4
肝機能障害患者では、その薬物の活性代謝物への代謝が抑制されるため。
5
腎機能障害患者では、その薬物の高い血中濃度が持続するため。
✓ 正解
ANSWER   正解は 5 全国正答率 —

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出典

厚生労働省 公開ページ