第109回午前 保健師 問49
A 社の保健師は、高年齢労働者の数名を対象とした事故予防の聴取の際に、仕事のやりがいや職場への思いについても聞いた。「技能を生かして同じ場所で働けるのは安心」という肯定的な意見とともに、「契約の変更で給与が下がり、働きが評価されていない」「若い上司の指示に従うのは抵抗がある」「後輩たちから尊重されていない」という職場への不満が聴取された。 この情報をもとに保健師が企画する内容で優先度が高いのはどれか。
1
高年齢労働者を対象としたストレスコーピング学習会
2
若手の従業員を対象としたアサーショントレーニング
3
管理職を対象とした高年齢労働者の働き方を考える研修会
✓ 正解
4
安全衛生委員会で部署別のストレスチェックの集団分析結果を共有
選択肢をクリックして選んでください。
解説
- 1.✕「高年齢労働者対象のストレスコーピング学習会」不満の背景は管理職の対応にあり本人対象では根本対応にならない
- 2.✕「若手対象のアサーショントレーニング」若手の表現技術より管理職の理解促進が優先
- 4.✕「部署別ストレスチェックの集団分析共有」情報共有にとどまり管理職の対応改善に直結しにくい