DR F F-6-4. 産業保健

第119回医師F問48

34歳の男性。会社員。昼休みに、屋上で下を覗き込んでいるところを、上司が 見かけて、上司に付き添われて健康管理室に来室した。産業医が面談したところ、 この社員が現在取り組んでいる仕事は難航しており、当面の間、解決のめどが立ち そうにないとのことであった。体調面では、ここ1か月の間、体の疲れが取れず、 眠れていない。また、気分の落ち込みが激しく、食事もほとんど摂れていないよう である。面談中に「自分など会社のお荷物だ。いっそのこと死んでしまいたい。昨 日、練炭を買ってきました」と発言があった。直近3か月の月の残業時間は100時 間、110時間、120時間であった。産業医から精神科を受診するように伝えたが、 忙しくて時間が取れないと言っている。この社員は一人暮らしをしている。 面談実施後に、産業医から上司に対する発言で適切なのはどれか。
1
「配置転換をしてください」
2
「労災を申請してください」
3
「疲れているので、今日は一人で早退させてください」
4
「残業をさせる時は、夕食をきちんととらせてください」
5
「今から会社の人が付き添って、精神科を受診させてください」
✓ 正解
ANSWER   正解は 5 全国正答率 —

解説

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出典

厚生労働省 公開ページ