第114回医師D問4
字を書き始めると手が震えて書きにくくなると訴える患者の書字時の写真(別冊 No. 1)を別に示す。患者の書いた文字は揺れて読みにくいが、書字以外の動作には 支障がないという。 この患者と同じ病態が原因となるのはどれか。
1
片頭痛
2
眼瞼けいれん
✓ 正解
3
単純部分発作
4
周期性四肢麻痺
5
Tourette症候群
選択肢をクリックして選んでください。
解説
- 1.✕「片頭痛」自発的な頭痛発作であり、ジストニアとは異なる。
- 3.✕「単純部分発作」てんかんの一型で意識を保ったまま焦点性症状が現れるが、不随意運動(ジストニア)の分類は異なる。
- 4.✕「周期性四肢麻痺」低K血症等による筋力低下発作であり不随意運動ではない。
- 5.✕「Tourette症候群」チック症(音声・運動チック)が主であり眼瞼けいれんとは異なる。