DR B A-3-1. 代謝(糖・脂質・蛋白)

第114回医師B問28

23歳の女性。全身ˆ怠感を主訴に受診した。2週前に市販の妊娠検査薬が陽性 となり来院し、子宮内に胎囊と10mmの胎芽を認めた。10日前から悪心を自覚 し、1週前から嘔吐を繰り返し、食事がほとんど摂取できていないという。性器出 血や下腹部痛の訴えはない。意識は清明。身長155cm、体重50kg。妊娠前の体重 は54kgであった。体温37.1℃。脈拍84/分、整。血圧122/68mmHg。呼吸数 16/分。口唇の乾燥を認める。経腟超音波検査にて頭殿長20mmの胎児と心拍動を 認める。 まず行う検査はどれか。
1
尿ケトン体
✓ 正解
2
血中hCG定量
3
甲状腺機能検査
4
動脈血ガス分析
5
上部消化管内視鏡検査
ANSWER   正解は 1 全国正答率 —

解説

  • 1.「血液透析」急性アルコール中毒の第一選択治療ではない。
  • 2.「フルマゼニル投与」フルマゼニルはベンゾジアゼピン系拮抗薬であり、アルコール中毒には無効。
  • 4.「活性炭投与」経口摂取直後の一部の中毒に有効だが、急性アルコール中毒では通常使用しない。
  • 5.「ナロキソン投与」オピオイド拮抗薬であり、アルコール中毒には無効。
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出典

厚生労働省 公開ページ