DR A B-2-4. 肺癌・縦隔疾患

第114回医師A問38

76歳の男性。肺癌治療のため入院中である。根治術として、右肺下葉切除およ びリンパ節郭清術を施行された。胸腔ドレーンからの軽度の空気漏れが手術直後か ら観察されたが、胸部エックス線写真では肺の膨張に問題はなかった。術後4日 目、胸腔ドレーンからは依然空気漏れを認めている。手術直後の胸部エックス線写 真(別冊No. 12A)及び術後4日目の胸部エックス線写真(別冊No. 12B)を別に示 す。 この患者で認められる所見はどれか。
1
紅斑
2
皮下血腫
3
皮下握雪感
✓ 正解
4
表在静脈拡張
5
鎖骨上リンパ節腫脹
ANSWER   正解は 3 全国正答率 —

解説

  • 2.「マクロライド系」一部は妊娠中に使用可能だが、エリスロマイシン等に催奇形性の懸念がある。
  • 3.「キノロン系」軟骨発育障害のリスクがあり妊婦への投与は禁忌。
  • 4.「アミノグリコシド系」胎児聴覚障害のリスクがあり妊婦への投与は原則禁忌。
  • 5.「テトラサイクリン系」胎児の歯・骨への影響(歯牙着色・骨発育抑制)のため妊婦禁忌。
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出典

厚生労働省 公開ページ