DR A B-9-3. 炎症性疾患(リウマチ等)

第114回医師A問37

68歳の男性。上前胸部痛を主訴に来院した。2年前から両手掌に皮疹が繰り返 し出現していた。1年前から上前胸部痛を自覚していたという。1か月前から上前 胸部の疼痛が増悪したため受診した。両手掌に膿疱性皮疹を多数認める。両側の近 位指節間関節の腫脹と圧痛を認める。両側胸鎖関節の骨性肥厚と熱感および圧痛を 認める。この患者の胸部エックス線写真(別冊No. 11)を別に示す。 関節病変の原因として最も考えられるのはどれか。
1
関節リウマチ
2
強直性脊椎炎
3
慢性疲労症候群
4
掌蹠膿疱症性骨関節炎
✓ 正解
5
リウマチ性多発筋痛症
ANSWER   正解は 4 全国正答率 —

解説

  • 1.「高血糖」アルドステロン過剰は血糖には直接影響しない。
  • 2.「低血糖」アルドステロン過剰で低血糖は来さない。
  • 3.「高カリウム血症」アルドステロンはK排泄を促進するため低カリウム血症を来す。高Kは誤り。
  • 4.「低ナトリウム血症」アルドステロンはNa再吸収を促進するため高Na〜正常Naとなる。低Naは誤り。
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出典

厚生労働省 公開ページ