第106回午前 保健師 問53
2か月後、A さんの夫が市役所に来所し「親戚の家に行くと言っていた妻が隣町の図書館で発見されたこともあり、受診をしたら認知症と診断された。これからが不安だ」と B 保健師に話した。 後日、地域ケア会議に出席した B 保健師は、A さんのケースを報告した。会議では、市内の認知症高齢者が増加しており、今後さらに、市民の認知症についての正しい知識の啓発と理解を促進し、地域で認知症高齢者や家族を支える必要性が共有された。 市民の認知症への理解を深めるために保健師が実施することで適切なのはどれか。
1
認知症専門の医療機関の誘致
2
認知症対応型通所介護の拡充
3
認知症サポーター養成講座の講師養成
✓ 正解
4
介護予防事業対象者の把握のための基本チェックリストの普及
選択肢をクリックして選んでください。
解説
- 1.✕「認知症専門の医療機関の誘致」体制整備で地域の見守り力の向上が優先
- 2.✕「認知症対応型通所介護の拡充」サービス拡充で地域づくりの取り組みとは異なる
- 4.✕「基本チェックリストの普及」介護予防対象者把握で認知症の地域支援とは異なる