PH 理論① A-4-1. 炎症・免疫病理 2つ選べ

第111回理論① 薬剤師 問116

炎症性サイトカイン及び化学伝達物質に関する記述として、正しいのはどれ か。2つ選べ。
1
ブラジキニンは、肝臓に作用して CRP の産生を減少させる。
2
IL-1 は、細菌感染時に活性化マクロファージで産生される。
✓ 正解
3
TNF-α は、血管内皮細胞に作用して接着分子の発現を誘導し、好中球を炎症 部位へ動員する。
✓ 正解
4
ヒスタミンは、補体活性化過程で産生されるアナフィラトキシンである。
5
ケモカインは、アラキドン酸からシクロオキシゲナーゼ経路を経由して産生さ れる。
ANSWER   正解は 2・3 全国正答率 —

解説

  • 1.「ブラジキニンは肝臓に作用してCRPの産生を減少させる」CRPは肝臓でIL-6等により産生が増加する。
  • 4.「ヒスタミンは補体活性化過程で産生されるアナフィラトキシンである」アナフィラトキシンはC3a/C5aで、ヒスタミンは肥満細胞から遊離する化学伝達物質。
  • 5.「ケモカインはアラキドン酸からシクロオキシゲナーゼ経路を経由して産生される」ケモカインはタンパク質で、アラキドン酸代謝物ではない。

この解説は、AIによる下書きをもとに、運営者(作業療法士・国家資格保有)が公式正答・一次情報と照合したうえで掲載しています。誤りのご指摘は運営者情報の修正フローよりお寄せください。

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出典

厚生労働省 公開ページ