PH 実践③ B-7-4. 脂質異常・肥満・痛風 2つ選べ

第111回実践③ 薬剤師 問324

46 歳男性。消化性潰瘍の既往あり。高血圧症及び脂質異常症に対し処方 1 の薬剤による治療を行っている。先日、急に話しづらさを感じ、かかりつけ医の紹 介で別の医療機関において画像検査を受けた結果、TIA(一過性脳虚血発作)と診 断されて入院となり、処方 2 の薬剤による治療が開始された。 (処方 1 ) アムロジピン錠 5 mg 1 回 1 錠( 1 日 1 錠) ロスバスタチン錠 5 mg 1 回 1 錠( 1 日 1 錠) 1 日 1 回 朝食後 28 日分 (処方 2 ) アスピリン腸溶錠 100 mg 1 回 1 錠( 1 日 1 錠) 1 日 1 回 朝食後 3 日分 (処方 3 ) アスピリン腸溶錠 100 mg 1 回 1 錠( 1 日 1 錠) 1 日 1 回 朝食後 28 日分 処方 2 の薬剤による治療開始時に、病院で薬剤師が患者に説明する内容として適 切なのはどれか。2つ選べ。
1
この薬は TIA による後遺症の治療薬である。
2
この薬の服用中は納豆の摂取を控える必要がある。
3
消化性潰瘍が再発することがある。
✓ 正解
4
この薬の服用中は発熱や頭痛が起こらない。
5
出血リスクがあるため、検査や手術等の際は服用中止が指示される場合がある。
✓ 正解
ANSWER   正解は 3・5 全国正答率 —

解説

  • 1.「この薬はTIAによる後遺症の治療薬である」アスピリンは抗血小板薬で再発予防が目的であり、後遺症の治療薬ではない。
  • 2.「服用中は納豆の摂取を控える必要がある」納豆制限はワルファリン(ビタミンK)で、アスピリンには不要。
  • 4.「服用中は発熱や頭痛が起こらない」低用量アスピリンは抗血小板目的で、解熱鎮痛効果を保証するものではない。

この解説は、AIによる下書きをもとに、運営者(作業療法士・国家資格保有)が公式正答・一次情報と照合したうえで掲載しています。誤りのご指摘は運営者情報の修正フローよりお寄せください。

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出典

厚生労働省 公開ページ