PH 理論② A-6-2. 薬物動態(ADME) 2つ選べ

第110回理論② 薬剤師 問195

薬物動態の変化に関連する記述として、正しいのはどれか。2つ選べ。
1
心不全患者では、水溶性薬物の腎排泄速度が低下する。
✓ 正解
2
肥満患者では、脂溶性薬物の分布容積が小さくなる。
3
小児では、水溶性薬物の体重当たりの分布容積が成人よりも大きい。
✓ 正解
4
妊娠に伴って、糸球体ろ過速度が低下する。
5
血清アルブミン値低下患者では、薬物の分布容積が低下する。
ANSWER   正解は 1・3 全国正答率 —

解説

  • 2.「肥満患者では脂溶性薬物の分布容積が小さくなる」脂肪組織が多いため脂溶性薬物の分布容積はむしろ大きくなる。
  • 4.「妊娠に伴って糸球体ろ過速度が低下する」妊娠では糸球体ろ過速度は増加する。
  • 5.「血清アルブミン値低下患者では薬物の分布容積が低下する」タンパク結合が低下し遊離形が増えるため、分布容積はむしろ増大する。

この解説は、AIによる下書きをもとに、運営者(作業療法士・国家資格保有)が公式正答・一次情報と照合したうえで掲載しています。誤りのご指摘は運営者情報の修正フローよりお寄せください。

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出典

厚生労働省 公開ページ