PH 実践③ B-6-1. 貧血・赤血球疾患

第110回実践③ 薬剤師 問315

ICU に常駐する薬剤師が、この病棟で使用している輸血用血液製剤のうち の血液成分の製剤に関する病棟スタッフ向けの講義を実施し、血液製剤に関する内 容やその留意点について質問を受けた。 この病院で採用されている血液成分の製剤は、赤血球液︲LR「日赤」(注)、照射赤血 球液︲LR「日赤」(注)、濃厚血小板︲LR「日赤」(注)、照射濃厚血小板︲LR「日赤」(注)、 新鮮凍結血漿︲LR「日赤」(注)の ₅ 種類であるが、ICU 病棟では、リスクマネジメ ントの観点から赤血球液と濃厚血小板は照射済の製剤を使用することが病棟の内規 で決まっている。 (注) ・ 赤血球液︲LR「日赤」、照射赤血球液︲LR「日赤」:有効成分としてヒト赤血球 を含む ・ 濃厚血小板︲LR「日赤」、照射濃厚血小板︲LR「日赤」:有効成分としてヒト血 小板を含む ・ 新鮮凍結血漿︲LR「日赤」:有効成分としてヒト血漿を含む 7083_06_2DAY3_M.indd 29 2024/12/25 13:32 薬剤師が講義時に受けた質問に対する回答として、誤っているのはどれか。1つ 選べ。
1
赤血球製剤の原料となる血液の確保は献血により行われています。
2
献血の採血は日本赤十字社が行っています。
3
血液製剤は、大きく₂ つに分類すると「輸血用血液製剤」と「血漿分画製剤」 になります。
4
輸血用血液製剤の国内自給率は ₁₀₀%です。
5
血液成分の製剤の使用に関する記録は、医療機関において使用日から ₃₀ 年の 保存義務があります。 7083_06_2DAY3_M.indd 30 2024/12/25 13:32
✓ 正解
ANSWER   正解は 5 全国正答率 —

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