第109回理論② 薬剤師 問185
薬剤服用後に発症する偽膜性大腸炎に関する記述のうち、正しいのはどれか。 2つ選べ。
1
主な原因医薬品として、抗菌薬がある。
✓ 正解
2
緑膿菌感染による大腸炎である場合が多い。
3
便秘が持続し、腸閉塞に至ることが多い。
4
治療薬として、メトロニダゾールやバンコマイシン塩酸塩が使用される。
✓ 正解
5
難治性の場合は、インフリキシマブが用いられる。
選択肢をクリックして選んでください。
解説
- 2.✕「緑膿菌感染による大腸炎である場合が多い」偽膜性大腸炎の主な原因菌はクロストリジオイデス・ディフィシル(C. difficile)である。
- 3.✕「便秘が持続し、腸閉塞に至ることが多い」主症状は水様性下痢である。
- 5.✕「難治性の場合は、インフリキシマブが用いられる」インフリキシマブは炎症性腸疾患等に用いる。偽膜性大腸炎の治療はメトロニダゾールやバンコマイシン。
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