PH 実践③ B-11-1. 眼疾患(視機能障害) 2つ選べ

第109回実践③ 薬剤師 問310

75 歳女性。 7 日前に誕生日を迎えた。その少し前に、誕生日以降に使用で きる医療保険証が郵送されてきた。70 歳の夫と二人暮らしである。高血圧症と閉 塞隅角緑内障の治療のため、ロサルタン錠とビマトプロスト点眼液を使用してい る。 3 日前、熱中症で救急病院に入院となった。入院後、寝つきが悪いとの訴えが あったため睡眠導入薬を追加することとなった。この病棟を担当している薬剤師 は、患者を担当している研修医から睡眠導入薬について相談を受けた。患者から は、「寝つきが悪いので、早く眠れる薬が欲しい。でも、睡眠薬は効果が翌朝まで 残ることがあると聞いたので不安だ。翌朝に影響の少ない薬がよい。」との希望が あった。 研修医に提案する薬剤として適切なのはどれか。2つ選べ。
1
エスゾピクロン錠
✓ 正解
2
ジフェンヒドラミン塩酸塩錠
3
ニトラゼパム錠
4
フルニトラゼパム塩酸塩カプセル
5
ラメルテオン錠
✓ 正解
ANSWER   正解は 1・5 全国正答率 —

解説

  • 2.「ジフェンヒドラミン塩酸塩錠」抗ヒスタミン薬で翌朝に眠気が残りやすく、希望に合わない。
  • 3.「ニトラゼパム錠」中〜長時間作用型で翌朝に持ち越す。
  • 4.「フルニトラゼパム塩酸塩カプセル」中間作用型で翌朝に持ち越しやすい(エスゾピクロン=超短時間型、ラメルテオン=持ち越しが少ない)。

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出典

厚生労働省 公開ページ