PH 実践① A-6-4. 相互作用・中毒の基礎

第109回実践① 薬剤師 問244

夫婦と小学生 2 人の 4 人家族。冬休みに、スキー場近くのキャンプ場で 大型テントを張り、その中で炭火を使って鉄板でバーベキューをしていた。また、 テントの入り口付近では、暖房器具の電源として携帯型のガソリンエンジン発電機 を使用していた。しばらくして、通りがかった隣のテントの男性が、昏睡状態で倒 れているこの家族を発見した。 搬送受入先の救急指定病院では、一酸化炭素ガス中毒を疑った救急救命チームの 医師の指示で、血液検査と血液ガス分析が行われた。 一酸化炭素ガス中毒の診断に最も有効な検査項目はどれか。1つ選べ。
1
pH
2
重炭酸イオン
3
動脈血二酸化炭素分圧
4
血清クレアチニン値
5
カルボキシヘモグロビン
✓ 正解
ANSWER   正解は 5 全国正答率 —

解説

  • 1.「pH」代謝性アシドーシスを反映するが、一酸化炭素中毒の確定診断には特異的でない。
  • 2.「重炭酸イオン」特異的でない。
  • 3.「動脈血二酸化炭素分圧」一酸化炭素中毒の診断に特異的でない。
  • 4.「血清クレアチニン値」腎機能の指標で、一酸化炭素中毒の診断項目ではない。

この解説は、AIによる下書きをもとに、運営者(作業療法士・国家資格保有)が公式正答・一次情報と照合したうえで掲載しています。誤りのご指摘は運営者情報の修正フローよりお寄せください。

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出典

厚生労働省 公開ページ