PH 実践① E-4-1. フレイル・サルコペニア 2つ選べ

第109回実践① 薬剤師 問227

68 歳女性。身長 150 cm、体重 41 kg(BMI 18.2)。独居。喫煙歴無し。飲 酒はしない。最近、体重の減少と体力の低下が気になっていたところ、テレビでフ レイルの特集を見て、自分も該当するのではないかと心配になり、健康サポート薬 局の薬剤師に相談に来た。薬剤師はこの女性に生活習慣について尋ね、以下の情報 を得た。 ・近頃、固いものが食べにくくなったので豆腐のような軟らかいものを好んで食べ ている。 ・運動習慣は週に 1 回程度、散歩を行ってきたが、最近疲れやすくなったので外に 出ない日が多くなった。 ・年をとるとともに友人が少なくなったので、他者と交流する機会は、ほとんどな い。 薬剤師がこの女性に行うフレイル予防に関する提案の内容として、適切なのはど れか。2つ選べ。
1
タンパク質の摂取量を減らす。
2
咀嚼機能と嚥下機能の低下を防ぐため、口腔体操などを行う。
✓ 正解
3
日常生活において、できるだけ紫外線を浴びないようにする。
4
疲労を回避するために、運動は現状よりも控える。
5
地域の活動に参加して、適度に人との交流を行う。
✓ 正解
ANSWER   正解は 2・5 全国正答率 —

解説

  • 1.「タンパク質の摂取量を減らす」フレイル予防にはむしろ十分なタンパク質摂取が必要。
  • 3.「できるだけ紫外線を浴びないようにする」適度な日光浴はビタミンD産生に有用で、避ける必要はない。
  • 4.「疲労を回避するために運動は現状よりも控える」適度な運動はフレイル予防に重要で、控えるのは逆効果。

この解説は、AIによる下書きをもとに、運営者(作業療法士・国家資格保有)が公式正答・一次情報と照合したうえで掲載しています。誤りのご指摘は運営者情報の修正フローよりお寄せください。

📊学習履歴を見る

出典

厚生労働省 公開ページ