PH 理論② A-6-2. 薬物動態(ADME) 2つ選べ

第108回理論② 薬剤師 問181

日本薬局方一般試験法に関する記述として、正しいのはどれか。2つ選べ。
1
吸入剤の空気力学的粒度測定法では、吸入剤から噴霧、放出される薬物量の均 一性を定量的に評価する。
2
展延性試験法では、スプレッドメーター(平行板粘度計)を用いて、半固形製 剤の流動性(流れやすさ)を測定する。
✓ 正解
3
ローリングボールタック試験法では、皮膚に適用する製剤からの薬物の放出性 を評価する。
4
溶出試験法は、経口製剤の溶出試験規格への適合を判定するとともに、著しい 生物学的非同等性を防ぐことを目的とする。
✓ 正解
5
点眼剤の不溶性異物検査法では、点眼剤中の不溶性異物の大きさと数を測定す る。
ANSWER   正解は 2・4 全国正答率 —

解説

  • 1.「空気力学的粒度測定法では、噴霧・放出される薬物量の均一性を評価する」空気力学的粒度測定法は粒子径分布を評価する。
  • 3.「ローリングボールタック試験法では、製剤からの薬物の放出性を評価する」粘着力(タック)を評価する試験である。
  • 5.「点眼剤の不溶性異物検査法では、不溶性異物の大きさと数を測定する」不溶性異物検査は異物の有無を確認する試験で、大きさ・数の測定は不溶性微粒子試験である。(※展延性試験法はスプレッドメーターで半固形製剤の流動性を測り、溶出試験法は溶出規格への適合と生物学的非同等性の防止を目的とする)

この解説は、AIによる下書きをもとに、運営者(作業療法士・国家資格保有)が公式正答・一次情報と照合したうえで掲載しています。誤りのご指摘は運営者情報の修正フローよりお寄せください。

📊学習履歴を見る

出典

厚生労働省 公開ページ