第108回理論① 薬剤師 問108
日本薬局方収載医薬品プロチレリンの化学構造に関する記述のうち、正しいの はどれか。2つ選べ。 イ NH N O NH H O H H H N N N O H O ウ ア プロチレリン
1
アは、b︲ラクタム環である。
2
イは、芳香族性をもつ。
✓ 正解
3
ウは、ピロリジン環である。
✓ 正解
4
N 末端は、プロリン残基である。
5
本品は、テトラペプチドである。
選択肢をクリックして選んでください。
解説
- 1.✕「アは、β」ラクタム環である」 — プロチレリンに β-ラクタム環は存在しない。
- 4.✕「N 末端は、プロリン残基である」プロチレリンの N 末端はピログルタミン酸である。
- 5.✕「本品は、テトラペプチドである」プロチレリンはトリペプチド(pGlu-His-Pro-NH2)である。(※イ〈イミダゾール=His〉は芳香族性をもち、ウはピロリジン環〈Pro〉である)
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