PH 理論② F-2-2. 研究デザイン(観察・介入) 2つ選べ

第106回理論② 薬剤師 問194

ある疾患の発症予防薬Aの評価を行うため臨床試験の文献を収集したところ、 下記の情報を得た。この試験に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。 (臨床成績) 発症リスクを有する被験者 1,000 名を無作為にプラセボ投与群又はA投与群に割 り付け、 2 年間追跡した。その結果、発症の有無を比較したデータ(下表)が得 られ、Aが発症予防に有効であることが示された(P 1 0.01)。 発症あり 発症なし A投与群 10 人 490 人 プラセボ投与群 30 人 470 人
1
プラセボ効果の影響を除くために、無作為割り付けが行われている。
2
この試験は観察研究に分類される。
3
Aの治療必要数(NNT)は 25 人である。
✓ 正解
4
Aによる発症の絶対リスク減少は 4 %である。
✓ 正解
5
Aによる発症の相対リスク減少は 20%である。
ANSWER   正解は 3・4 全国正答率 —

解説

  • 2.「この試験は観察研究に分類される」無作為割り付けを行う介入研究(RCT)である

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出典

厚生労働省 公開ページ