PH 実践③ A-6-2. 薬物動態(ADME)

第106回実践③ 薬剤師 問336

成人になって気管支ぜん息を再発した患者に対して、フルチカゾンプロピオン 酸エステルドライパウダーインヘラーによる治療が、 1 年前に開始された。医師に よる診察前の薬剤師外来で、「ぜん息症状のコントロールはできているが、しゃが れ声がだんだんひどくなってきた。」と相談を受けた。吸入後のうがいはしっかり とできていることから、副作用軽減のために、医師に処方変更を提案することに なった。提案する薬剤として最も適切なのはどれか。1つ選べ。
1
プレドニゾロン錠
2
プロカテロール塩酸塩水和物錠
3
ツロブテロール経皮吸収型テープ
4
チオトロピウム臭化物水和物吸入用カプセル
5
フルチカゾンプロピオン酸エステルエアゾール吸入用
✓ 正解
ANSWER   正解は 5 全国正答率 —

解説

  • 1.「プレドニゾロン錠」全身性ステロイドで、副作用がむしろ増える。
  • 2.「プロカテロール塩酸塩水和物錠」β 刺激薬で、抗炎症作用による治療の置換にならない。
  • 3.「ツロブテロール経皮吸収型テープ」β 刺激薬で、置換にならない。
  • 4.「チオトロピウム臭化物水和物吸入用カプセル」抗コリン薬で、吸入ステロイドの置換にならない。(※嗄声はドライパウダー吸入ステロイドの局所副作用で、フルチカゾンのエアゾール〈pMDI〉製剤に変更すると軽減が期待できる)

この解説は、AIによる下書きをもとに、運営者(作業療法士・国家資格保有)が公式正答・一次情報と照合したうえで掲載しています。誤りのご指摘は運営者情報の修正フローよりお寄せください。

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出典

厚生労働省 公開ページ