PH 実践③ G-6-1. 対人援助の基本技法

第106回実践③ 薬剤師 問324

震度 7 の地震が発生した。避難所では、臨時の診療所が開設されており、 薬剤師が災害救助要員として参加した。この地域では、吐き気や咽頭痛の症状と共 に微熱や悪寒がみられるというウイルス感染症が流行し始めていた。この感染症に ついて、避難者の間では SNS(Social Networking Service)などで、不正確な感 染対策の噂が広まっていた。 避難者から「感染対策について色々な噂を聞いて不安になった」と相談を受けた 薬剤師の対応として、適切でないのはどれか。1つ選べ。
1
現時点で判明していること、していないことを整理して伝えた。
2
薬剤師は法的に薬に関する相談以外には答えることはできないと伝えた。
✓ 正解
3
避難者が聞いた噂や不安になった理由について傾聴した。
4
避難者が不安になった理由について他職種と共有した。
5
これからも不安なことがあれば遠慮なく相談して欲しいと伝えた。
ANSWER   正解は 2 全国正答率 —

解説

  • 1.「(適切)「判明していること・していないことを整理して伝えた」適切な対応で、適切でないものを問う本問の答えではない。
  • 3.「(適切)「聞いた噂や不安になった理由を傾聴した」適切である。
  • 4.「(適切)「不安になった理由を他職種と共有した」適切である。
  • 5.「(適切)「不安なことがあれば遠慮なく相談してほしいと伝えた」適切である。(※薬剤師は健康・感染対策等の相談にも応じるべきで、「薬に関する相談以外には答えられない」は適切でない)

この解説は、AIによる下書きをもとに、運営者(作業療法士・国家資格保有)が公式正答・一次情報と照合したうえで掲載しています。誤りのご指摘は運営者情報の修正フローよりお寄せください。

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出典

厚生労働省 公開ページ