第106回実践② 薬剤師 問283
₆₆ 歳男性。排尿困難となり病院を受診したところ、ホルモン感受性の前立 腺癌と診断された。主な検査値は以下のとおり。 (検査値) ALT ₃₈ IU/L、AST 2₈ IU/L、血清クレアチニン値 1.1 mg/dL、 BUN 12 mg/dL、PSA 値 2₈.₀ ng/mL、グリーソンスコア ₉ この患者は、以下の処方による治療が計画されている。 (処方) リュープリン®PRO 注射用キット(注) 22.₅ mg 2₄ 週に 1 回 皮下投与 (注:注射用リュープロレリン酢酸塩) この患者の治療に関する記述のうち、適切なのはどれか。2つ選べ。
1
吸収が一定になるよう同じ部位に注射する必要がある。
2
2₄ 週を超える間隔で投与すると、臨床所見が一過性に悪化するおそれがあるの で、2₄ 週後に来院するよう患者に指示する。
✓ 正解
3
注射部位が硬結するので、注射後はよくもむよう患者に指示する。
4
血管内に注射液が混入しても徐放性は保持されるので問題ない。
5
黄体形成ホルモン放出ホルモン(LH︲RH)誘導体又は合成 LH︲RH に対して過 敏症のある場合は禁忌なので既往歴を確認する。
✓ 正解
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