PH 実践② B-10-4. 膠原病・血管炎(皮膚所見)

第106回実践② 薬剤師 問263

50 歳男性。身長 165 cm、体重 65 kg。膠原病として全身性強皮症と診断さ れ、以下の処方で加療中である。 (処方) プレドニゾロン錠 5 mg 1 回 4 錠( 1 日4 錠) 1 日 1 回 朝食後 21 日分 シロスタゾール口腔内崩壊錠 50 mg 1 回 1 錠( 1 日2 錠) 1 日 2 回 朝夕食後 21 日分 ベラプロストナトリウム錠 20 ng 1 回 2 錠( 1 日6 錠) 1 日 3 回 朝昼夕食後 21 日分 右つまさきや踵に潰瘍を認め、皮膚硬化の経過が思わしくないため入院治療を開 始するにあたり、シクロホスファミドを処方することになったと医師より連絡が あった。薬剤師が医師に対して提案する内容として最も適切なのはどれか。1つ選 べ。
1
プレドニゾロン錠の減量・中止
✓ 正解
2
プレドニゾロン錠の増量
3
シロスタゾール口腔内崩壊錠の増量
4
シロスタゾール口腔内崩壊錠の減量・中止
5
ベラプロストナトリウム錠の増量
ANSWER   正解は 1 全国正答率 —

解説

  • 2.「プレドニゾロン錠の増量」高用量ステロイドは強皮症腎クリーゼのリスクを高めるため不適である。
  • 3.「シロスタゾール口腔内崩壊錠の増量」シクロホスファミド追加と直接関係しない。
  • 4.「シロスタゾール口腔内崩壊錠の減量・中止」減量・中止の根拠が乏しい。
  • 5.「ベラプロストナトリウム錠の増量」関係しない。(※ステロイドは強皮症腎クリーゼのリスクとなるため、プレドニゾロンの減量・中止を提案するのが適切)

この解説は、AIによる下書きをもとに、運営者(作業療法士・国家資格保有)が公式正答・一次情報と照合したうえで掲載しています。誤りのご指摘は運営者情報の修正フローよりお寄せください。

📊学習履歴を見る

出典

厚生労働省 公開ページ