PH 理論② A-6-2. 薬物動態(ADME) 2つ選べ

第105回理論② 薬剤師 問173

薬物の胆汁中排泄に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
1
肝実質細胞の胆管側細胞膜上に発現し、薬物や薬物の代謝物を胆汁中へ排出す るトランスポーターの多くは、ATP の加水分解エネルギーを直接利用した輸送 を行う。
✓ 正解
2
一般に、分子量が小さい薬物ほど、胆汁中に排泄されやすい。
3
肝実質細胞から毛細胆管中に排出された薬物は、総胆管を経て十二指腸内に分 泌される。
✓ 正解
4
グルクロン酸抱合体となることで腸肝循環を受ける薬物は、腸内細菌がもつ b︲グルクロニダーゼを阻害すると、血中濃度時間曲線下面積が増加する。
5
薬物の肝クリアランスは肝臓での代謝クリアランスで表され、胆汁中への排泄 クリアランスは考慮されない。
ANSWER   正解は 1・3 全国正答率 —

解説

  • 2.「分子量が小さい薬物ほど胆汁中に排泄されやすい」分子量が大きい薬物ほど胆汁排泄されやすい
  • 4.「β」グルクロニダーゼを阻害するとAUCが増加する」 — 腸肝循環が抑制されAUCは減少する
  • 5.「肝クリアランスは代謝クリアランスで表され胆汁排泄は考慮されない」胆汁中排泄クリアランスも含まれる

この解説は、AIによる下書きをもとに、運営者(作業療法士・国家資格保有)が公式正答・一次情報と照合したうえで掲載しています。誤りのご指摘は運営者情報の修正フローよりお寄せください。

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出典

厚生労働省 公開ページ