OT 午後 B-14-5. 成長・発達と健康課題

第60回午後 OT 問8

8歳の女児。脳性麻痺痙直型両麻痺である。ボール遊び時の姿勢設定を図に示す。 この児の適切な姿勢設定はどれか。
1
選択肢1(図参照)
2
選択肢2(図参照)
3
選択肢3(図参照)
4
選択肢4(図参照)
5
選択肢5(図参照)
✓ 正解
ANSWER   正解は 5 全国正答率 —

解説

  • 1.「床にうつ伏せで上肢を台上のボールに伸ばす姿勢」股関節伸展・内転、膝伸展、足関節底屈を助長し、痙直型両麻痺の不良肢位を強めやすい。
  • 2.「割り座でボールを持つ姿勢」割り座は股関節内旋・内転や骨盤後傾を助長しやすく、痙直型両麻痺には不適切である。
  • 3.「膝立ちで手掌を台につく姿勢」図の設定では股関節内転・内旋位がみられ、下肢のアライメント改善には不十分である。
  • 4.「椅子座位で机上のボールを操作する姿勢」下肢が伸展・内転・足関節底屈方向に入りやすく、筋緊張の抑制に適さない。
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出典

厚生労働省 公開ページ