OT 午後 B-15-3. 不安・ストレス関連障害

第60回午後 OT 問100

強迫症〈強迫性障害〉の症状で正しいのはどれか。
1
強迫行為中の記憶は残らない。
2
家族を巻き込むことは稀である。
3
強迫観念は睡眠中も持続している。
4
強迫行為を命令する幻聴に怯えている。
5
強迫観念を不合理であると認識している。
✓ 正解
ANSWER   正解は 5 全国正答率 —

解説

  • 1.「強迫行為中の記憶は残らない」強迫症では強迫行為を自覚しており、行為中の記憶は通常保たれる。
  • 2.「家族を巻き込むことは稀である」確認や清潔行為などに家族を巻き込むことはしばしばみられる。
  • 3.「強迫観念は睡眠中も持続している」強迫観念は覚醒時に出現するもので、睡眠中に持続するとはいえない。
  • 4.「強迫行為を命令する幻聴に怯えている」強迫行為は不安を打ち消すための反復行動であり、命令性幻聴による行動ではない。
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出典

厚生労働省 公開ページ