OT 午前 B-8-3. 変性・認知機能障害

第60回午前 OT 問34

脊髄小脳変性症と比較した場合の多発性硬化症の特徴はどれか。
1
痙縮
2
運動失調
3
嚥下障害
4
構音障害
5
有痛性強直性けいれん
✓ 正解
ANSWER   正解は 5 全国正答率 —

解説

  • 1.「痙縮」痙縮は多発性硬化症でも脊髄小脳変性症でもみられ得るため、両者を比較した多発性硬化症の特徴としては不十分である。
  • 2.「運動失調」運動失調はむしろ脊髄小脳変性症の中心症状であり、多発性硬化症に特異的とはいえない。
  • 3.「嚥下障害」嚥下障害は脳幹・小脳系の障害で両疾患にみられ得るため、多発性硬化症に特徴的とはいえない。
  • 4.「構音障害」構音障害は小脳障害などで両疾患にみられ得るため、多発性硬化症を特徴づける所見としては弱い。
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出典

厚生労働省 公開ページ