OT 午後 B-8-4. 末梢神経・神経筋疾患

第59回午後 OT 問32

二分脊椎で正しいのはどれか。
1
上肢障害の合併が多い。
2
胸椎部に多く出現する。
3
脊髄髄膜瘤は神経症状が出ない。
4
移動能力評価は Hoffer の分類を使う。
✓ 正解
5
脊髄係留症候群の好発年齢は 2 〜 3 歳である。
ANSWER   正解は 4 全国正答率 —

解説

  • 1.「上肢障害の合併が多い」二分脊椎では病変高位に応じた下肢運動・感覚障害や膀胱直腸障害が中心である。
  • 2.「胸椎部に多く出現する」二分脊椎は腰仙部に多く、胸椎部が好発部位ではない。
  • 3.「脊髄髄膜瘤は神経症状が出ない」脊髄髄膜瘤では下肢麻痺、感覚障害、膀胱直腸障害などの神経症状を伴いやすい。
  • 5.「脊髄係留症候群の好発年齢は2〜3歳」脊髄係留症候群は成長に伴い症状が顕在化しやすく、学童期から思春期に問題となりやすい。
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出典

厚生労働省 公開ページ