OT 午後 B-8-4. 末梢神経・神経筋疾患

第57回午後 OT 問88

二分脊椎で正しいのはどれか。
1
髄膜瘤は神経障害を伴う。
2
脊髄係留症候群の好発年齢は2〜4歳である。
3
脊髄係留症候群は上肢の感覚障害を伴う。
4
脊髄髄膜瘤では Chiari 奇形の合併は稀である。
5
脊髄髄膜瘤では水頭症を合併する。
✓ 正解
ANSWER   正解は 5 全国正答率 —

解説

  • 1.「髄膜瘤は神経障害を伴う」髄膜瘤では神経組織の脱出を伴わず、神経障害が軽いまたは認めにくいことがある。
  • 2.「脊髄係留症候群の好発年齢は2〜3歳」脊髄係留症候群は成長に伴い学童期以降に症状が明らかになることが多い。
  • 3.「脊髄係留症候群は上肢の感覚障害を伴う」脊髄係留症候群では主に下肢の運動・感覚障害や膀胱直腸障害を伴う。
  • 4.「Chiari奇形の合併は稀」脊髄髄膜瘤ではChiariⅡ型奇形を高頻度に合併する。
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出典

厚生労働省 公開ページ