OT 午後 D-6-2. 作業療法・活動介入

第55回午後 OT 問20

45 歳の男性。統合失調症。外来治療を受けながら母親と2人で暮らしている。 4年前までは仕事に就いていたが、職場での対人関係がうまくいかず症状が悪化し退職した。現在は精神症状は落ち着き、ADL は自立し生活リズムも整っている。 一般就労を希望し、作業療法士に相談した。 この時点で患者が利用する障害福祉サービスとして適切なのはどれか。
1
自立訓練
2
共同生活援助
3
就労移行支援
✓ 正解
4
就労定着支援
5
就労継続支援 B 型
ANSWER   正解は 3 全国正答率 —

解説

  • 1.「自立訓練」自立訓練は身体機能や生活能力の回復・維持が目的であり、就労に特化した支援ではない
  • 2.「共同生活援助」共同生活援助(グループホーム)は住まいの支援であり、就労支援のサービスではない
  • 4.「就労定着支援」就労定着支援は就職後の職場定着を支援するサービスであり、就職前訓練段階の本患者には適さない
  • 5.「就労継続支援B型」就労継続支援B型は雇用契約なしの軽作業を行う福祉的就労であり、一般就労復帰を目指す本患者の目標と方向性が異なる
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出典

厚生労働省 公開ページ