NS 午後 F-10-2. 避難所衛生・感染対策

第114回午後 NS 問120

発災4日後、B さん(72 歳、男性)が救護所を訪れた。地震で自宅が半壊したため、妻と避難所で生活している。B さんは、左胸部から左腋窩にかけてピリピリとした持続する痛みを訴えた。看護師が観察すると、痛みの部位に沿って水疱を伴う浮腫性紅斑が確認できた。体温 36.5 ℃、呼吸数 12/分、脈拍 66/分、血圧 126/80 mmHg。 看護師が B さんに行う観察で優先度が高いのはどれか。
1
痛みの持続時間を問診する。
2
1週間の睡眠状況を問診する。
3
痛みが限局しているか触診する。
4
全身性の浮腫性紅斑か視診する。
✓ 正解
5
ステロイド薬の長期投与の有無を問診する。
ANSWER   正解は 4 全国正答率 —

解説

  • 1.「痛みの持続時間を問診する」まず皮疹の分布(限局性か全身性か)を視診し重症度を把握するのが優先。
  • 2.「1週間の睡眠状況を問診する」この場面での優先度は低い。
  • 3.「痛みが限局しているか触診する」水疱に触れると感染拡大・悪化のおそれがあり、視診が優先。
  • 5.「ステロイド薬の長期投与の有無を問診する」重要な背景だが、まず皮疹の性状・分布の視診が優先。

この解説は、AIによる下書きをもとに、運営者(作業療法士・国家資格保有)が公式正答・一次情報と照合したうえで掲載しています。誤りのご指摘は運営者情報の修正フローよりお寄せください。

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出典

厚生労働省 公開ページ