NS 午前 B-14-2. 小児感染症

第112回午前 NS 問105

入院5日、A ちゃんは解熱し活気が出てきた。翌日、看護師が A ちゃんを観察すると、手指の先端から皮膚が膜のように薄くむけていた。 この所見に対する看護師のアセスメントで適切なのはどれか。
1
γ-グロブリン療法の副作用(有害事象)である。
2
皮膚のツルゴールが低下している。
3
川崎病の回復期の症状である。
✓ 正解
4
皮膚科の受診が必要である。
ANSWER   正解は 3 全国正答率 —

解説

  • 1.「γ」グロブリン療法の副作用である」 — 指先の膜様落屑は川崎病の回復期にみられる特徴的所見で、副作用ではない。
  • 2.「皮膚のツルゴールが低下している」脱水の所見で、この落屑とは異なる。
  • 4.「皮膚科の受診が必要である」川崎病の経過中の所見で、皮膚科受診を要する状態ではない。

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出典

厚生労働省 公開ページ