MW 午後 E-1-1. 妊娠期の健康管理・支援

第108回午後 mw 問37

その後、A さんは胎児心拍が確認されて順調な妊娠経過をたどった。妊娠 32 週の妊婦健康診査で助産師外来を受診した A さんは「最近、赤ちゃんがよく動くんです。そのたび下腹が張ってトイレに行きたくなります」と話している。助産師が Leopold〈レオポルド〉触診法を行った。 触診の所見:第 1 段子宮底に浮球感がある。 第 2 段母体左側に児背がわずかに触れる。羊水量は中程度。右臍棘線中央付近で胎児部分を触れ、胎動に伴って腹部に弱い緊張感が出現する。 第 3 段子宮底より小さく胎児部分を触れる。 第 4 段骨盤内へ胎児部分の嵌入はない。 この所見から助産師が行う生活上の助言で最も適切なのはどれか。
1
「キーゲル体操をやってみましょう」
2
「帝王切開になる可能性も考えておきましょう」
3
「休むときは右側を下にして横になりましょう」
✓ 正解
4
「冷えを防止するために靴下は 2 枚履きましょう」
ANSWER   正解は 3 全国正答率 —

解説

  • 1.「キーゲル体操をやってみましょう」子宮収縮(張り)への対応として適切でない
  • 2.「帝王切開になる可能性も考えておきましょう」不安を強める説明で本訴えへの対応でない
  • 4.「冷えを防止するために靴下は2枚履きましょう」本訴え(お腹の張り)への対応にならない
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出典

厚生労働省 公開ページ