第107回午後 mw 問53
A さんは妊娠 37 週、2,420 g の女児を正常分娩で出産した。産後の血圧は安定していたため、産後 5 日に退院し、児は日齢 14 に 2,560 g で退院した。産後 2 週の産婦健康診査でエジンバラ産後うつ病質問紙票〈EPDS〉が 10 点だったと病院から市に連絡があったため、産後 20 日に市から委託を受けた助産師が訪問した。児は体重 2,740 g で健康状態は良好であった。A さんは「夫と一緒に育児をしていますがうまくできません。不安が大きいですし、睡眠不足でとても疲れています」と泣きそうな表情で話した。 助産師の対応で最も適切なのはどれか。
1
子育て中の母親との交流を勧める。
2
両親に支援を依頼するように勧める。
3
ファミリーサポートセンターを紹介する。
4
要支援児童等と思われる者であることを市に情報提供する。
✓ 正解
選択肢をクリックして選んでください。
解説
- 1.✕「子育て中の母親との交流を勧める」リスクがあり公的支援につなぐことが優先
- 2.✕「両親に支援を依頼するように勧める」個別の依頼でなく市の支援につなぐ
- 3.✕「ファミリーサポートセンターを紹介する」まず要支援として市に情報提供し支援体制を整える