MW 午後 B-13-2. 分娩・産科救急

第106回午後 mw 問54

その後、A さんの疣贅は消失し、妊娠経過に異常はなかった。妊娠 35 週で児の推定体重は 2,360 g であった。妊娠 36 週 3 日、 1 時から陣痛発来し 2 時に入院した。子宮口 6 cm 開大、展退度 80 %、Station −1 で児頭が先進している。胎児心拍数陣痛図は reassuring fetal status であった。助産師は問診と診療録から、第 1 子が B 群溶血性連鎖球菌〈GBS〉感染症であったこと、妊娠 35 週時の B 群溶血性連鎖球菌〈GBS〉感染症検査は実施していないことを確認した。 このときの A さんに適用されるのはどれか。
1
帝王切開分娩
2
尿の細菌培養検査
3
陣痛促進薬の点滴静脈内注射
4
ペニシリン系抗菌薬の点滴静脈内注射
✓ 正解
ANSWER   正解は 4 全国正答率 —

解説

  • 1.「帝王切開分娩」経腟分娩で抗菌薬予防投与を行う状況
  • 2.「尿の細菌培養検査」分娩進行中で予防投与が優先
  • 3.「陣痛促進薬の点滴静脈内注射」分娩は進行しており促進の適応ではない
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出典

厚生労働省 公開ページ