MW 午前 D-7-4. 母子ケア(助産・新生児)

第106回午前 mw 問46

陣痛開始から 14 時間経過し、陣痛間欠は 2 分、陣痛発作は 50 秒になった。子宮収縮に伴い、最下点 90〜100 bpm の一過性徐脈が出現し始めた。このときの内診所見は、子宮口全開大、Station +3、陰裂や肛門の哆開はない。小泉門が先進し矢状縫合は縦径に一致している。A さんは「おしりが押される感じです」と言いながら、陣痛発作時は深呼吸で乗りきっている。 このときの助産師の対応で適切なのはどれか。
1
急速遂娩を開始する。
2
短息呼吸に切り替える。
3
陣痛発作時は深呼吸を続けてもらう。
✓ 正解
4
Valsalva〈バルサルバ〉法で努責を誘導する。
ANSWER   正解は 3 全国正答率 —

解説

  • 1.「急速遂娩を開始する」胎児心拍に問題なく急速遂娩の適応ではない
  • 2.「短息呼吸に切り替える」まだ努責の段階でなく短息呼吸は不要
  • 4.「バルサルバ法で努責を誘導する」哆開がなく努責を誘導する段階ではない
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出典

厚生労働省 公開ページ