第105回午後 mw 問37
A さんは更年期障害と診断され、漢方薬による治療を開始することになった。 また、診断の過程で行った検査で、骨量は正常であったが大ß骨頸部の骨密度の低下がみられたため、保健指導を行うことになった。A さんは、「まだよく眠れないこともあります。最近は、運動らしい運動はしていないです」と話した。 このときの A さんに対する指導内容で正しいのはどれか。
1
「蛋白質の摂取は制限しましょう」
2
「昼間でも眠れるときに眠るようにしましょう」
3
「運動は短期間に集中して行うようにしましょう」
4
「カルシウムを1日 800 mg 摂るようにしましょう」
✓ 正解
5
「リンを多く含む食品を積極的に摂るようにしましょう」
選択肢をクリックして選んでください。
解説
- 1.✕「蛋白質の摂取は制限しましょう」骨の健康に蛋白質は必要で制限しない
- 2.✕「昼間でも眠れるときに眠るようにしましょう」夜間の睡眠リズムを乱し不眠を助長しうる
- 3.✕「運動は短期間に集中して行うようにしましょう」骨密度維持には継続的な運動が有効
- 5.✕「リンを多く含む食品を積極的に摂る」リンの過剰摂取はカルシウム吸収を妨げる