第104回午後 mw 問37
初回受診後に、まず不妊原因についての A さんのスクリーニング検査が開始された。その結果、血清クラミジア抗体検査が陽性であった。クラミジアの治療を行ったことはないという。子宮頸管分泌物の核酸増幅法検査では陰性である。抗菌薬の内服治療後に実施した子宮卵管造影検査の結果、左右卵管の通過性には問題がなかった。 クリニックの助産師の A さんへの説明で正しいのはどれか。
1
「クラミジアの検査結果は夫に話す必要はありません」
2
「クラミジア感染が不妊の原因です」
3
「妊娠しても流産しやすい状態です」
4
「治療しても抗体は陽性のままです」
✓ 正解
選択肢をクリックして選んでください。
解説
- 1.✕「検査結果は夫に話す必要はありません」パートナーの同時治療が必要で情報共有を要する
- 2.✕「クラミジア感染が不妊の原因です」現感染は陰性で断定はできない
- 3.✕「妊娠しても流産しやすい状態です」抗体陽性のみで流産しやすいとはいえない