MW 午後 B-13-2. 分娩・産科救急

第104回午後 mw 問28

40 歳の初産婦。妊娠経過は順調であったが、妊娠 38 週の妊婦健康診査で血圧が 140/95 mmHg となり、分娩誘発が行われて順調に経腟分娩した。産褥1日目に突然「胃のあたりが痛い」と訴え、苦悶様表情を浮かべている。意識は清明で血圧 170/110 mmHg、脈拍 100/分、経皮的動脈血酸素飽和度SSpO U98 %)room air!で 2 ある。 直ちに行うべき検査はどれか。
1
上部消化管内視鏡検査
2
胸部エックス線撮影
3
肝機能の血液検査
✓ 正解
4
血液ガス分析
5
脳波検査
ANSWER   正解は 3 全国正答率 —

解説

  • 1.「上部消化管内視鏡検査」まずHELLP症候群等を疑い肝機能評価が優先
  • 2.「胸部エックス線撮影」心窩部痛の評価として優先しない
  • 4.「血液ガス分析」本病態の評価の第一選択ではない
  • 5.「脳波検査」心窩部痛の評価に適さない
📊学習履歴を見る

出典

厚生労働省 公開ページ