MW 午前 A-1-4. 発生学・先天異常の基礎

第104回午前 mw 問46

その後、A さんは自宅で経過をみることになった。同日午後2時に A さんが直接来院し、「1時間ほど前からお腹の痛みが急に強くなり、時々血が腟から流れでています」と言う。来院時体温 37.0 ℃、脈拍 100/分、血圧 135/85 mmHg。胎児心拍数陣痛図で3分毎の子宮収縮があり、心拍数の基線細変動が減少しており、遅発性一過性徐脈が確認された。緊急帝王切開術が施行された。術中出血量は羊水を含めて 2,600 mL であった。羊水に血液が混じっており、胎盤の母体面の一部に血腫の付着が認められた。 手術室から帰室した時点の A さんの観察項目で最も重要なのはどれか。
1
腟からの出血量
✓ 正解
2
下肢の浮腫
3
腸蠕動音
4
発熱
ANSWER   正解は 1 全国正答率 —

解説

  • 2.「下肢の浮腫」急性の出血・腹痛の評価に優先しない
  • 3.「腸蠕動音」本病態の評価に優先しない
  • 4.「発熱」体温37.0℃で、まず出血量の評価が優先
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出典

厚生労働省 公開ページ