MW 午後 B-13-2. 分娩・産科救急

第103回午後 mw 問49

A さんは入院翌日、経腟分娩で男児を出産した。羊水混濁は認めなかった。出生直後の児は泣を認めるが、呼吸数 60/分、心拍数 140/分。鼻翼呼吸、呻吟、陥没呼吸、中心性チアノーゼを認め、マスクを用いた持続的気道陽圧呼吸療法NCPAPP が行われた。しかし、努力呼吸とチアノーゼに改善が認められず、気管挿管による人工呼吸が開始された。 児の状況で最も考えられるのはどれか。
1
喉頭軟化症
2
肺動脈閉鎖症
3
呼吸窮迫症候群
✓ 正解
4
胎便吸引症候群
ANSWER   正解は 3 全国正答率 —

解説

  • 1.「喉頭軟化症」吸気性喘鳴が特徴で本急性呼吸障害像と異なる
  • 2.「肺動脈閉鎖症」チアノーゼ性心疾患で呼吸窮迫の所見とは異なる
  • 4.「胎便吸引症候群」羊水混濁を認めず該当しない
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出典

厚生労働省 公開ページ