MW 午前 B-13-2. 分娩・産科救急

第103回午前 mw 問24

A さん(32 歳、1回経産婦 。第1子は経腟分娩後に B 群溶血性連鎖球菌BGBSF 感染症を発症した既往があった。今回、妊娠 35 週で行った腟周囲培養検査で B 群溶血性連鎖球菌BGBSFは検出されなかった。 A さんの第2子の B 群溶血性連鎖球菌BGBSF感染症予防のための対応で正しいのはどれか。
1
腟周囲培養検査を再度行う。
2
腟内の洗浄を行う。
3
帝王切開分娩を予定する。
4
陣痛発来あるいは前期破水後に抗菌薬を点滴投与する。
✓ 正解
5
出生した児の皮膚消毒を行う。
ANSWER   正解は 4 全国正答率 —

解説

  • 1.「腟周囲培養検査を再度行う」既往があり培養陰性でも予防投与の適応となる
  • 2.「腟内の洗浄を行う」感染予防効果は確立していない
  • 3.「帝王切開分娩を予定する」GBSは経腟分娩で抗菌薬予防投与を行い帝王切開の適応ではない
  • 5.「出生した児の皮膚消毒を行う」予防は分娩時の母体への抗菌薬投与による
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出典

厚生労働省 公開ページ