DR A C-7-2. CT(単純・造影)

第115回医師A問64

17歳の男子。冠動脈バイパス術後の定期診察で来院した。4歳時に川崎病と診 断され入院加療となった。冠動脈瘤が認められたため、退院後、冠動脈病変につい てもフォローアップが行われた。9歳時に施行された冠動脈造影では、左右冠動脈 に病変が認められた。その際の左冠動脈の造影像(別冊No. 20A)を別に示す。その 後、左右の冠動脈に1本ずつバイパス血管吻合術が行われた。今回、バイパス血管 の開存の確認のため心電図同期の胸部造影CT(別冊No. 20B)を行った。 正しいのはどれか。
1
バイパス血管に多数の石灰化が認められる。
2
左冠動脈の瘤病変(▲)は左回旋枝に存在している。
3
冠動脈へのバイパス血管は2本とも開存している。
✓ 正解
4
バイパス血管には2本とも大伏在静脈が用いられている。
5
バイパス血管は瘤病変より近位部の冠動脈に吻合されている。
ANSWER   正解は 3 全国正答率 —

解説

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出典

厚生労働省 公開ページ