DR A C-4-1. 培養・同定・感受性

第115回医師A問21

35歳の男性。発熱と全身の皮疹を主訴に来院した。9年前に尋常性乾癬と診断 され副腎皮質ステロイド外用薬を塗布していた。8日前から39℃台の発熱ととも に、急速に紅斑が全身に拡大したため受診した。受診時紅斑上に径6mmまでの小 膿疱が多発し、集簇する。地図状舌を認める。血液所見:白血球16,000(桿状核好 中球15%、分葉核好中球70%、好酸球4%、単球6%、リンパ球8%)。血液生化 学所見:血清アルブミン3.0g/dL。CRP15.0mg/dL。膿疱からの細菌培養検査は 陰性、真菌鏡検とTzanck試験はいずれも陰性であった。皮膚生検でKogoj海綿 状膿疱を認める。体幹の写真(別冊No. 4)を別に示す。 最も考えられるのはどれか。
1
膿疱性乾癬
✓ 正解
2
伝染性膿痂疹
3
疱疹状皮膚炎
4
Kaposi水痘様発疹症
5
ブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群
ANSWER   正解は 1 全国正答率 —

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出典

厚生労働省 公開ページ