DR F C-3-2. 臨床化学(生化学)

第114回医師F問68

口腔内の病変(別冊No. 14 を別に示す。 舌の隆起性病変の原因として最も考えられる疾患はどれか。 次の文を読み、69〜71の問いに答えよ。 76歳の女性。胃癌の治療のため来院した。 現病歴 : 健康診断の上部消化管内視鏡検査と生検で胃癌と診断されたため治療の 目的で受診した。同健康診断で血中Helicobacter pylori抗体陽性を指摘された。 既往歴 : 20年前から高血圧症で自宅近くの診療所に通院中。 生活歴 : 夫と長女の家族と暮らしている。喫煙歴と飲酒歴はない。 家族歴 : 父親が心筋梗塞。母親が胃癌。 現症 : 意識は清明。身長157cm、体重48kg。体温36.5℃。脈拍76/分、整。 血圧132/86mmHg。呼吸数14/分。眼瞼結膜と眼球結膜とに異常を認めない。心 音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。 検査所見 : 血液所見:赤血球418万、Hb12.7g/dL、Ht40%、白血球4,300、 血小板22万。血液生化学所見:総蛋白6.7g/dL、アルブミン4.0g/dL、総ビリ ルビン0.8mg/dL、AST25U/L、ALT19U/L、LD193U/L(基準120〜245 、 ALP147U/L(基準115〜359 、尿素窒素18mg/dL、クレアチニン0.9mg/dL、 Na139mEq/L、K4.4mEq/L、Cl103mEq/L。上部消化管内視鏡像(別冊No. 15 を別に示す。
1
白板症
2
乳頭腫
3
Kaposi肉腫
✓ 正解
4
ヘルペス性舌炎
5
Plummer-Vinson症候群
ANSWER   正解は 3 全国正答率 —

解説

  • 1.「腹腔鏡下子宮筋腫核出術」妊孕性温存を希望する子宮筋腫患者への外科的治療。
  • 2.「子宮動脈塞栓術(UAE)」子宮筋腫への低侵襲治療として妊孕性温存可能な場合に使用。
  • 3.「GnRHアゴニスト療法」術前の筋腫縮小・閉経前女性の症状緩和に使用するホルモン療法。
  • 4.「超音波集束療法(HIFU)」低侵襲の子宮筋腫治療として普及しつつある。
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出典

厚生労働省 公開ページ