DR F C-10-2. 視野検査

第114回医師F問44

10歳の女児。起立時の気分不良を主訴に母親に連れられて来院した。朝はなか なか起きられず、起立時に気分不良があり、時に目の前が暗くなりふらふらするこ とがある。午前中は特に調子が悪い。頭痛、腹痛が続き、食欲は不良である。乗物 酔いを起こしやすいという。意識は清明。顔面はやや蒼白である。神経診察で異常 を認めない。尿所見、血液所見および血液生化学所見に異常を認めない。 診断に最も有用な検査はどれか。
1
起立試験
✓ 正解
2
視野検査
3
脳波検査
4
温度眼振検査
5
重心動揺検査
ANSWER   正解は 1 全国正答率 —

解説

  • 1.「骨盤骨折(不安定型)」大量出血・膀胱・尿道損傷を合併しうる外傷。
  • 2.「腹腔内臓器損傷(脾・肝損傷)」外傷後の腹腔内出血・ショックの原因として重要。
  • 3.「脊椎・脊髄損傷」四肢麻痺・膀胱直腸障害を来す重篤な外傷。
  • 4.「大血管損傷(大動脈損傷)」胸部外傷での致死的合併症であり迅速な診断・治療が必要。
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出典

厚生労働省 公開ページ