DR C E-9-5. 在宅終末期・看取り支援

第114回医師C問4

乳癌の再発で、余命が1年以内であるという内容の告知を受けた入院患者が死に たいと訴えた。 医師の対応で最も適切なのはどれか。
1
頑張れと励ます。
2
速やかに退院させる。
3
ホスピスへの入院を勧める。
4
死について触れないようにする。
5
現在の気持ちについて話題にする。
✓ 正解
ANSWER   正解は 5 全国正答率 —

解説

  • 1.「頑張れと励ます」終末期患者の希死念慮に対して安易な励ましは逆効果であり不適切。
  • 2.「速やかに退院させる」入院中の終末期患者をそのまま退院させることは適切な対応ではない。
  • 3.「ホスピスへの入院を勧める」現在の気持ちを傾聴することが優先であり、まずホスピス転院を勧めることは適切でない。
  • 4.「死について触れないようにする」患者の訴えを回避せずに向き合うことが適切な対応である。
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出典

厚生労働省 公開ページ