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第119回 F 問59 2つ選べ

第119回医師F問59

職種: 医師

問題文

56歳の男性。左下腿の挫創を主訴に来院した。5日前に発生した地震で、倒れ た家具が接触して受傷したが治療できずそのままにしていた。2日前から創部の痛 みが悪化し膿性浸出液を認めるようになった。来院時の創部の写真(別冊No. 6)を 別に示す。 創部を消毒する前に行うのはどれか。2つ選べ。 次の文を読み、60〜62の問いに答えよ。 76歳の男性。強いふらつきを主訴に救急車で搬入された。 現病歴 : 3か月前から倦怠感やふらつきが目立ち、寒がるようになった。動作緩 慢、便秘および経口摂取減少も出現したが加齢によるものと本人が思い様子をみて いた。本日、倦怠感とふらつきが増強したため妻が救急車を要請した。 既往歴 : 1年4か月前に中咽頭癌に対し化学放射線療法が施行され、6か月ごと に定期通院中。 生活歴 : 70歳まで会社役員。妻と 2 人暮らし。喫煙歴はない。飲酒は日本酒 1〜2合/日を40年間。 家族歴 : 弟が慢性肝炎。 現症 : 意識は清明。身長165cm、体重60kg。体温35.8℃。心拍数48/分、 整。血圧98/68 mmHg。呼吸数20/分。SpO 97%(room air)。皮膚は乾燥してい るが、色素沈着は認めない。眼瞼結膜と眼球結膜とに異常を認めない。口腔内は乾 燥しているが、咽頭発赤は認めない。頸静脈の怒張を認めない。甲状腺腫と頸部リ ンパ節とを触知しない。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、 肝・脾を触知しない。 検査所見 : 尿所見:蛋白(−)、糖(−)、ケトン体(−)、潜血(−)。血液所見:赤 血球362万、Hb11.7g/dL、Ht35%、白血球4,100、血小板14万。血液生化学所 見:総蛋白6.3g/dL、総ビリルビン0.5mg/dL、AST34U/L、ALT32U/L、 LD220U/L(基準124〜222)、尿素窒素15mg/dL、クレアチニン1.1mg/dL、血 糖92mg/dL、総コレステロール288mg/dL、Na138mEq/L、K2.8mEq/L、 Cl101mEq/L、TSH98μU/mL(基準0.2〜4.0)、FT 1.8pg/mL(基準2.3〜4.3)、 FT 0.1ng/dL(基準0.8〜2.2)、コルチゾール12.4μg/dL(基準5.2〜12.6)。 CRP0.1mg/dL。心電図は洞性徐脈でST-T変化を認めない。胸部エックス線写 真で心胸郭比48%。

選択肢

  • 1. 抗菌薬外用
  • 2. 洗浄 ✓ 正解
  • 3. 創部培養 ✓ 正解
  • 4. ドレーン留置
  • 5. 縫合
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解説

解説は準備中です。随時加筆予定です。

出典

https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-01.html
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