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第118回 C 問68

第118回医師C問68

職種: 医師

問題文

小腸、腸間膜および脾臓の損傷に対して小腸切除と脾臓摘出を行った。小腸は浮 腫が認められたが、閉腹は可能であった。ICU入室後、心拍数68/分、血圧132/76 mmHgまで改善した。動脈血ガス分析(調節呼吸、FO 0.3)はpH7.40、PaCO 35 I 2 2 Torr、PaO 180 Torr、HCO − 21mEq/L、BE -6mEq/Lであった。 2 3 この段階で腹部コンパートメント症候群を評価するために腹腔内圧をモニターす る際、最も有用な測定部位はどれか。 次の文を読み、69〜71の問いに答えよ。 72歳の女性。物忘れのため心配した夫に伴われて来院した。 現病歴 : 1年前から、時折、財布の中にある金額があわないと訴えることがあっ た。半年前から「家に知らない子どもが遊びに来ているが、挨拶をしてくれない」と いう発言を繰り返すようになった。物忘れが徐々に悪化するため受診した。気分の 落ち込みはなく、趣味のガーデニングは楽しめている。睡眠障害と睡眠中の行動異 常を認めない。夫によると、知らない子どもが家に遊びに来たことはないという。 既往歴 : 25歳時に異所性妊娠で手術。 生活歴 : 喫煙歴はない。飲酒は機会飲酒。夫と同居。車で30分の距離に長女夫 婦が住んでいる。 家族歴 : 父親は肺炎、母親は脳梗塞で死亡。 現症 : 意識は清明。意思疎通は可能で、礼節は保たれている。身長157cm、 体重52kg。体温36.2℃。脈拍88/分、整。血圧132/76 mmHg。呼吸数12/分。 心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部に異常を認めない。歩行は前傾姿勢で、歩 幅はやや小刻みである。脳神経系に異常を認めない。四肢筋力は正常だが、四肢に 歯車様筋強剛を認める。腱反射は正常で、運動失調、感覚障害を認めない。 検査所見 : 尿所見:蛋白(−)、糖(−)。血液所見:赤血球438万、Hb13.2 g/dL、Ht40%、白血球5,800、血小板18万。血液生化学所見:AST26U/L、 ALT18 U/L、LD162U/L(基準124〜222)、γ-GT16U/L(基準9〜32)、アンモニ ア22μg/dL(基準18〜48)、尿素窒素16mg/dL、クレアチニン0.7mg/dL、血糖 96mg/dL、Na142mEq/L、K4.2mEq/L、Cl98mEq/L。CRP0.1mg/dL。頭部 単純MRIでは大脳皮質の萎縮を認める。

選択肢

  • 1. 胸腔
  • 2. 食道
  • 3. 頭蓋内
  • 4. 動脈内
  • 5. 膀胱 ✓ 正解
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解説

解説は準備中です。随時加筆予定です。

出典

https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-01.html
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