第111回午後 保健師 問50
職種:
保健師
問題文
A さんの同居家族を含む接触者中 3 名が二次感染により麻しんを発症したが、 3 名とも麻しんワクチンの未接種者であった。今回の事例を受け、管轄保健所の保 健師は、今後、麻しん患者が発生した場合の拡大防止の取り組みの一環として麻し ん定期予防接種の接種率向上のため、未就学児の保護者を対象とする講演会等に積 極的に出向き、予防接種の重要性について説明を行う時間を設けてもらうようにし た。ある会場での講演会終了後に、参加者である一人の母親から「かかりつけの医 師から勧められているが、自分は子どもに予防接種を受けさせるつもりはない」と 申し出があった。 この母親への保健師の対応で適切なのはどれか。
選択肢
- 1. 「受けさせたくない方に余計なお話をお聞かせしてしまい失礼しました」と伝 える。
- 2. 「予防接種についてもう一度説明させていただいてもよいですか」と尋ねる。
- 3. 「予防接種を受けさせたくない理由を教えていただけますか」と尋ねる。 ✓ 正解
- 4. 「法律で定められているので接種の義務があります」と伝える。 2 4 2 5 次の文を読み 51〜53 の問いに答えよ。 A 市は臨海部に工業地帯を有し、市民の多くが大小の工場に勤務している。県内 他市に比べて、生活習慣病のリスクを高める飲酒量の者、喫煙者、肥満者の割合が高 いこと、魚類摂取量や塩分摂取量が多いこと、定期健康診断の受診率が低いことが把 握されている。また、大腸癌の罹患率が高い一方で、検診受診率が低いことが課題と なっている。A 市は大腸癌について、検診受診率向上の対策とともに、予防対策も 検討することにした。
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解説
解説は準備中です。随時加筆予定です。
出典
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